※これから書く内容は、私が実際に通っていた助産院での体験になります。
助産院によって方針や内容は異なる場合がありますので、その点はご了承ください。
助産院での妊婦健診は、癒しの時間でした
私にとって、助産院での妊婦健診は「健診」というより、心と身体を整える癒しの時間でした。
予約した時間に伺うと、助産師さんが迎えてくださり
ほとんど待つことはなく、すぐに妊婦健診が始まります。
助産院は、もともと普通のお家だった建物を使用しているので
どこか実家に帰ってきたような安心感がありました。
助産院で出産するために大切なこと
助産院で出産するためには、正常なお産であることが前提になります。
そのために何より大切なのが、「健康な妊婦でいること」。
私はこれまで保健師として多くの妊婦さんと関わってきましたが、
いざ自分が妊娠してみると、分からないこと、戸惑うことが本当にたくさんあると実感しました。
助産院では、経験豊富な助産師さんが、妊婦さん一人ひとりの状態を見ながら、
「どうしたら健康な妊娠生活を送れるか」を丁寧に教えてくれます。
私も、助産師さんから教えていただいたことを実践しながら、
健康な妊婦でいられるよう意識して生活するようになりました。
この「妊婦自身が自分の身体と向き合う」という視点は、
病院での健診とは大きく違うところだと感じました。
病院と一括りにするのは言い過ぎかもしれませんが、
助産院では「健康でいるために、どんな生活を送るか」を一緒に考えてくれるのに対し、
病院では「すでに出ている問題に対して、薬や安静で対処する」ことに
重きが置かれているように感じました。
病院の対応は、今辛い妊婦さんに対して、
辛さを和らげてあげるためを考えての対応だと思いますが
私が大切にしたいと思うのは
出ている問題を根本的に改善するためには、どうしたらよいのかを
知って、対応したいと思っていましたので、助産院の方が私には合っていました
1時間たっぷり、身体を観て整えてくれる妊婦健診
助産院での妊婦健診は、1時間ほどかけて、じっくり身体を観てくれます。
その日の身体の状態を見た上で、
- 控えた方がよい食事
- 意識して摂るとよい食事
- おすすめの運動
- 日々のすごし方
- メンタルの整え方
などを、具体的に教えていただきました。
また、健診のたびに必ず「お手当」をしてくださいます。
私がお世話になった助産院では、
- 骨盤調整
- 温灸療法
- お手当療法
- 温熱刺激療法
- フットマッサージ
などを行っていただきました。
助産師さんにそっと手を当ててもらうだけで、
不思議と身体がゆるみ、ほぐれていく感覚があります。
健診前には違和感があったのに、
帰る頃には身体が軽くなっている、
そんな経験を何度もしました。
助産院ならではの、漢方・鍼灸という選択肢
助産院では、西洋医学だけでなく、東洋医学の視点も大切にされていました。
必要に応じて漢方や鍼灸についても教えてくださいました。
体調やその時の状態を丁寧に観た上で、
「こういう選択肢もあるよ」と
無理のない形で提案してくださり、
信頼できる漢方薬局や鍼灸院も紹介してもらえました。
何かを“治す”というよりも、
自分の身体が本来持っている力を
やさしく後押しするようなサポート。
妊娠中の不調も、
「我慢するしかないもの」ではなく、
整える選択肢があるのだと知れたことは、
私にとって大きな安心でした。
西洋医学の安心感も大切に
助産院での健診とは別に、
血液検査や超音波検査など、病院での健診も定期的に受けていました。
西洋医学の視点から、見えない部分もしっかり検査してもらえることで、
安心感を持ちながら妊娠生活を送ることができました。
両方を経験して感じたこと
助産院と病院、どちらの妊婦健診も経験してみて感じたことは、
助産院の健診の方が、人の温かみを強く感じられたということです。
身体だけでなく、心にも寄り添ってもらえている感覚があり、
私は助産院での妊婦健診がとても好きでした。
最後に
第2子を妊娠したとき、
私は上の子を育てながら、フルタイムで働いていました。
妊娠経過の中で、
「助産院での出産は難しいかもしれない」
そんな現実も突きつけられました。
それでも私は、
2人目こそ、助産院で産後まで過ごす
そう強く決めていました。
なぜ、そこまで強く思ったのか。
その背景には、第1子出産後の、ある出来事があります。
この続きは、また改めて書きたいと思います。
もし今、
「産後の生活がうまく想像できない」
「この選択でいいのかな…とモヤモヤしている」
そんな気持ちが少しでもある方がいたら、
公式LINEで、30分の個別無料相談も受付しております。
正解をお伝えする場所ではなく、
あなたの気持ちや大切にしたいことを、
一緒に整理する時間です。
話すことで、
「私はこれでいいんだ」と思えるヒントが見つかることもあります。
無理に何かを決めなくて大丈夫なので、
よかったら、今の気持ちを聞かせてくださいね。
▼公式LINEはこちら

コメント