【過去の私へ】3回の妊娠を経て、いま伝えたい「命の結びつき」の話

活動報告

初めての妊娠。

あの時の私は、何もかもが手探りで、 ただ「普通」でいようと必死でしたね。

周りに心配をかけたくない。
仕事を穴埋めしたくない。

そんな「誰かのため」の配慮で、自分を後回しにしていました。

でも、3回の妊娠と、その後の学びを経て、 今の私なら、あの時の私にこう声をかけます。

1. 「後悔」という重荷を、自分に背負わせないで

1回目の妊娠。 流産を経験したとき、あなたは自分を激しく責めましたね。

「着物を着て結婚式に行ったから?」
「自転車に乗ってしまったから?」

医学的な因果関係はわからなくても、
自分の選択が原因だったかもしれない」という疑念は、 あなたの心を深く傷つけました。

もし今、赤ちゃんを望んでいるあなたや、 お腹に命を宿したばかりのあなたに届くなら。

どうか、「後悔するかもしれない選択」を、勇気を持って手放してください

「普通」を装う必要はありません。 あなたが自分を大切にすることは、 そのまま、赤ちゃんを大切にすることに直結しているのですから。

2. からだが発していたSOSと、東洋医学の教え

あなたは、仕事で残業を繰り返していても、 「自分は元気な妊婦だ」と思い込んでいましたね。

でも、助産院での健診やセラピーで 「すごい疲れている」と言われ、初めてハッとした。
自分の感覚が麻痺するほど、気を張っていたんです。

前置胎盤で「助産院で産めないかもしれない」と言われたあの日。
そこには、東洋医学で説明がつく明確な理由がありました。

  • 気滞(きたい)による胎位・胎盤異常 ストレスや不安で「肝気(かんき)」が滞ると、子宮内の血流や羊水の循環が乱れます。 これが、胎盤が子宮の下部に固定されたり、下降しやすくなったりする原因に。 感情の抑うつや冷え(寒刺激)が、胎盤が本来の位置へ上がるのを妨げてしまうのです。
  • 陰陽論(いんようろん)の視点 母体の下半身(陰位)の気が弱まると、栄養源である胎盤(陽)の位置が不安定に。 これが前置・低置を招く一因となります。
  • 気血両虚(きけつりょうきょ)・脾虚(ひきょ)の影響 過労でエネルギー(気・血)が不足すると、子宮が胎盤を引き上げる力(求心力)が低下します。 「下がっている」のは、あなたの体が「もう限界だよ」と伝えていたサインだったのです。

あの時、助産師さんのアドバイスで漢方を飲み、ようやく胎盤が上がったこと。
それは、あなたの「気」が整い、赤ちゃんとの繋がりが回復した証でした。

3. 「胎内記憶」が教えてくれた、お腹の中の真実

ここが、一番あなたに伝えたかったことです。
池川明先生の「胎内記憶」の研究を知ったとき、 私は心が震えるような衝撃を受けました。

赤ちゃんは、お腹の中にいるときから、 お母さんの感情を、驚くほど鮮明に感じ取っています

  • 脳・神経への影響: 母親のストレスホルモンは胎盤を通過し、赤ちゃんの脳(海馬や扁桃体)の発達に影響を与えます。
    妊娠30週以降の胎児の動きや、心拍の変化にも現れるほどです。
  • 「暗い・怖い記憶」として刻まれる不安: 胎内記憶を持つ子供たちは、「ママの泣き声が不安だった」と証言することがあります。 これが将来的な自己肯定感の低さや、対人回避傾向に繋がるケースも指摘されています。
  • 将来の健康リスク: 持続的なストレスは、将来のADHD様症状や、成人期のうつ・不安障害のリスクを高めるという 「胎内プログラミング仮説」もあります。
  • 逆に、お母さんがリラックスして、愛情を込めて話しかければ、 赤ちゃんの脳は
    安心・成長優先」の配線になり、 情緒が安定し、免疫力の高い子に育ちやすくなります。

4. 姿勢ひとつで変わる、赤ちゃんの「一生」

さらに、お母さんの姿勢が赤ちゃんの「お口育て」にまで関わっていること。

  • 姿勢と哺乳力: 猫背や前傾姿勢で子宮を圧迫すると、赤ちゃんの舌が低い位置で固定されやすくなります。 これが、産後の「おっぱいを吸う力」の弱さや、離乳食の食べにくさ、将来の歯並び、口呼吸の原因になるのです。
  • 正しい姿勢の利点: あなたが背筋を伸ばし、骨盤を中立に保つことで、 赤ちゃんは羊水をスムーズに飲み込み、 「噛む」「話す」ための基礎練習を、お腹の中で存分にできるのです。

5. ママの運動が、赤ちゃんの「一生の運動神経」を育てる

「妊娠中は安静に」と言われることも多いですが、実は最新の研究では、ママの適度な運動が赤ちゃんの運動能力を底上げしてくれることが分かっています。

  • 生後1ヶ月で現れる「差」: 妊娠中に週3回・50分程度の有酸素運動を続けた妊婦さんと、そうでない妊婦さんを比較した研究があります。
    驚くことに、生後1ヶ月の時点で行われた運動発達テストにおいて、運動をしていたママの赤ちゃんの方が、高いスコアを記録したのです。
  • 運動・神経系の成熟: これは、「姿勢を保つ」「手足を動かす」といった基本的な運動能力が、お腹の中にいる時からすでに発達し始めていることを示しています。ママが動くことで胎盤の血流が良くなり、筋肉や神経系が成熟するための最高の環境が整うのです。
  • 出産リスクの軽減: さらに、中等度の運動(有酸素運動や軽い筋トレ)を継続することで、妊娠糖尿病や過度な体重増加を防ぎ、帝王切開率が下がるというデータもあります。

ママが心地よく体を動かすことは、赤ちゃんにとって「一生モノの健やかな体」という、
最初で最高のプレゼントになるのです。

最後に:お腹に赤ちゃんがいるあなたへ

過去の私。 そして、今この文章を読んでくださっているあなた。

妊娠期間は、単なる「出産の準備期間」ではありません。
母と子の、一生続く絆の土台を築く時間」です。

あなたの笑顔は、赤ちゃんの脳を育む最高の栄養です。
あなたの休息は、赤ちゃんの安心を作ります。

どうか、自分に厳しくなりすぎないでください。
ママ、無理しなくていいよ。笑っていて
という赤ちゃんの声に、耳を傾けてみてください。

私のこの気づきが、 あなたと、あなたの愛しい赤ちゃんの未来を、 温かく照らす光になりますように。


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