私は、保健師として働く上で様々な情報を得る中で“助産院での出産”を選びました
また、育休中に“今にしかできないこと”を大切にし、子どもと一緒に様々なことを学びに出かけました
この経験を通して、行政保健師としての価値観だけでなく、別の考え方や視点を知ることができ、
自分の世界がどれほど狭かったのかを痛感しました
出逢う方の中や、SNS上の一部では、
行政保健師を信用していない、敵として思われているような印象を受けることもあります
それは、ショックでもありましたが、立場を変えて考えると納得もできました
色々な考え方、価値観が合って当然ですよね
未熟な私は、行政保健師の立場で、自分が正しいと思うことを押し付けてしまっていたと反省
そして、今はできるだけフラットに、様々な選択肢があることを知って頂いた上で
親御さんが納得できる方法を選択でき、自分の子育てに自信をもて
幸せな子育てとなるようにアシストしていきたいと思っています
行政保健師は、地区で担当が決まっているため、相性が合わなかったり、価値観や考え方が違う人もいるかもしれません
また、役所の立場から伝えにくいこともあります
もし、相談できる相手がいない、自分と似ている価値観を持つ人に話を聞きたい、
異なる意見や視点を取り入れたい等感じていらっしゃるのであれば、
私の保健師としての経験や、ゆる~いナチュラルライフの子育ての経験が少しでもお役に立てるかもしれません
昔ながらのお手当・食養生、薬膳、ホメオパシー、バッチフラワー、クレイ、コーチング等
子育てには正解はありませんが、自分なりの“これでいいんだ”と思える方法を一緒に見つけ、
貴重な今のお子さんとの時間をより楽しんでいただけるお手伝いができればうれしいです
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